股関節の痛み | 整体・産後骨盤矯正で口コミ多数の宝塚のあさひ整骨院・整体院

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股関節痛の専門家である
あさひ整骨院・整体院が責任を持って施術します！

なぜ？病院や他院に頑張って通っても

良くならなかった股関節の痛みが

根本改善されるのか？

股関節痛は悪化すると、最悪で手術でしか治らなくなってしまうからです。

そのような状態になると、股関節にかかる負担が軽減。歩行距離もだんだん伸び、長く歩けるようになります。

股関節痛で病院に行き最も言われる状態は、臼蓋形成不全（股関節を入れる骨盤の器が小さい状態）だと思います。

しかし、病院でレントゲンを撮り、臼蓋形成不全などの骨格的な問題を指摘されても、それが痛みの直接的な原因ではないことがほとんどです。

なぜなら、大人になってから（痛くなった時に）臼蓋形成不全になるのではなく、子どものころから臼蓋形成不全の状態であり、子どものころから痛みがある人はほとんどいないからです。

股関節が痛くなったのには、別の原因があります。

股関節痛を持つ人には３つの特徴があります。

・反り腰

・内股

・お尻の筋肉が使えていない

臼蓋形成不全に限らず、股関節痛を持つほとんどの人にこの特徴があります。

上記の３つの状態により、股関節は正しい位置からズレ、無理な使い方、立ち方が続いた結果、周囲の筋肉に痛みが出ているのです。

股関節痛の原因

症状によって原因も異なるので、あなたの股関節痛の原因を的確に見つけなければいけません。

股関節痛の原因を見つけるために検査するべきポイントは、

・骨盤の傾き

・股関節の内旋

・姿勢（立ち方）

・大殿筋・中殿筋の緊張と弱化

・腸腰筋の緊張

・大腿四頭筋の緊張

・内転筋の緊張

・大腿筋膜張筋の緊張

などがあります。

これらを検査し、どこが原因で体のバランスが崩れ、股関節痛が起こっているのか明確にする必要があります。

上記のほとんどが日常生活の生活のクセや当たり前に行っている行動が原因でおこる体のゆがみです。

体のゆがみを作る日常生活の動作

・座ると足を組む

⇒組み替えても体はゆがみます

・首や腰を鳴らす

⇒スッキリするかもしれませんがゆがみはより強くなります

・内股にする癖がある

⇒股関節が窮屈な状態になります

・荷物を片方ばかりで持つ

⇒体が傾きます

・お腹を前に突き出して立つ

⇒お尻の筋肉が弱っている証です

・出産をした

⇒腹圧が下がり、反り腰になりやすくなります

体のゆがみが大きくなると、前後左右で固くなる筋肉、引っ張られる筋肉が生まれます。

その結果、一部分に強い負荷がかかるようになり、股関節痛が出るようになります。

以上の項目が当てはまれば、股関節痛が出る可能性があるので注意しなければいけません。痛みはあくまで結果であり、痛みが出ていない状態でも原因はすでに存在している可能性は大いにあります。

当院での改善法

宝塚市にある当院では股関節痛の根本的な原因をカウンセリング・検査で見極めて施術をしていきます。

まずどういう状況で股関節に痛みがでるのかを詳しくカウンセリングし、写真をとって姿勢を分析。検査で骨盤のゆがみ、筋肉の緊張、背骨の状態を確認していきます。

そうすることで、現在のお体の状態。どのように変化していけば改善していくのかをわかりやすく説明し、原因に対してアプローチしていくことができます。

骨盤や背骨を矯正するといっても、ボキボキとするような矯正ではありません。お年寄りからお子様まで幅広く安心して受けていただいています。痛みを伴うことが前提の施術方法ではないので、施術中に寝てしまう方もいるほどです。さらに、股関節痛は筋力低下が原因であることが多いので、エクササイズを指導し自宅で実践してもらいます。

股関節痛は原因によっては、ボキボキしたり、なんでもかんでも緩めすぎるとかえって状態が悪くなる場合もあります。的確に原因を検査し、その方に合った施術方法を行う必要があります。

股関節痛は特に女性に多いですが、原因見つけ的確にアプローチしていけば股関節痛を改善することは決して難しくありません。