あさひ整骨院院長辰野です。
お尻周りの中で一番幅があるところが、大転子と呼ばれる大腿骨(太ももの骨)の出っ張った部分です。骨盤を横から足にかけてスッと撫でたときに一番とがったところです。
骨盤や股関節にゆがみがあると、大転子が外側に出っ張ります。筋肉は骨についているので、骨が外へ出っ張るということは、筋肉や脂肪も外側へ膨らんでいくということです。結果、下半身が太く見えてきます。
こちらのママは、エステで働いていたこともあるらしく、ご自身でリンパを流していたが効果は見られなかったそうです。骨が出っ張っていたら、いくらリンパ流しても効果が出ません。お尻をさすった外側の出っ張りは骨ですから!
骨の位置が変わると、周りの筋肉が変わる。筋肉が変われば、筋肉の使われ方が変わる。結果、体重が減ったり、引き締まるというのが、あさひ整骨院の産後骨盤矯正です。
産後骨盤矯正の際に写真などはとっていません。あさひ整骨院の目標は、産前のズボンを同じようにはけるようになるということです。(体重の増加具合によっては相当頑張らないといけませんが)
ですから、これから受けられる方は産前のズボン履いてから来てください。ない方は、一番きつそうなズボンをはいてみてください。体重の減少以上に入りやすくなる方が多いです。
まだまだモニター募集中です。宝塚・伊丹付近で産後骨盤矯正をお探しでしたら、今がチャンスです!