アトピーは整体で改善するの?①~アトピー整体モニター募集開始~
アトピー性皮膚炎でお悩みの方へ。
アトピー性皮膚炎が整体で改善することを信じられますか?
薬に頼らない生活を目指したくありませんか?
ただやみくもにアトピーを治す!また、患者様も訳も分からず施術を受けるでは、改善する症状もうまく結果が出ません。
ですから、アトピーについての知識となぜこの施術が必要でアトピー改善の期待ができるのかを受ける患者様にも知ってもらいたいし、その必要があると思い、アトピーについてブログに書きたいと思います。
メディアや病院などでいろんな情報を持ってらっしゃる方もいらっしゃると思いますが、こういう考え方もあると柔軟な発想で見ていただけると、新しい改善への道が見えてくると思いますので、先入観はなしで見てください。
なぜアトピーになるのか
アトピーで皮膚に出ているものは毒素です。身体の中の毒素が排泄器系から排泄されず、器質的に弱い皮膚に出ている状態がアトピー性皮膚炎です。
ですから、アトピーは皮膚だけが悪いのではありません。
体に出る症状は、いろんな病気などを知らせるサインかもしれません。たとえば、左肩の痛みが心臓の疲れや場合によっては心筋梗塞のサインになるというようなことです。つまり、症状が出ているところだけが悪いのではなく、症状がなぜ出たのか、何を指示しているのかをよく考えないといけません。
アトピーを整体を施術するというのは、皮膚に対して施術をするのではありません。頭蓋骨や内臓の施術をします。病院などでは主に患部(皮膚)への対処が多いと思いますが、原因が皮膚ではなく、排泄の問題にあるので、皮膚ではなく、もっと身体の内側を改善する必要があるのです。
副腎皮質ホルモンは知っていますか?いわゆるステロイドと言われるものです。
脳がストレスを感じたときに、視床下部がホルモンを出して脳下垂体前葉に指令を発信します。すると、副腎髄質からアドレナリンやノルアドレナリンといったいわゆるストレスホルモンが分泌されます。ストレスで血圧が上がったり、動悸がするのはホルモンの影響です。
ストレスが除去できないと副腎皮質ホルモンが登場します。視床下部から下垂体にホルモンが分泌され、副腎から副腎皮質ホルモンが分泌します。これをコルチゾールと言います。
コルチゾールは天然の強力なステロイドです。
アトピーや花粉症、ぜんそくの患者に処方されるステロイドは合成のコルチゾールです。そして取り続けると、自前のステロイドの分泌に支障をきたします。
天然のステロイドであるコルチゾールは、脳で分泌量を厳密にコントロールしています。
ちなみに、コルチゾールはコレステロールで作られています。コレステロールの80%は体内で生成されています。
ですから、アトピーやアレルギーの人を改善させるには脳下垂体(頭蓋骨)や肝臓(内臓)の施術が必要になります。
長くなりましたので続きは次回にします。最後に簡単にまとめを書くので、難しいことはちょっとという方はそちらだけでも読んでみてください。
あさひ整骨院では、アトピー整体のモニターを募集しています。若干5名ではございますが、ご協力いただける方は、通常よりもかなりの低価格にて施術させていただきます。詳しく知りたい方は、✉asahi-s@zaq.zaq.jp へアトピーモニター希望とご連絡ください。詳細をお伝えしますので、条件が合えば、一緒に頑張ってアトピー改善を目指しましょう!