産後の育児中の痛みを和らげるコツ!
宝塚市の産後骨盤矯正が好評のあさひ整骨院・整体院です。
産後の骨盤の状態で体を痛めているママは多いですが、実際は育児中に体を酷使して痛めている場合も多いです。
少しコツをつかめば回避できる痛みもあるので、ご紹介します。
①授乳時
授乳は同じ姿勢で長時間行います。
無理な姿勢になっていると授乳後の動き出しで腰が痛てて!なんてことも少なくないんじゃないでしょうか?
授乳を床に座って行う方に優しい座り方。
床で行う場合、あぐらで授乳するパターンが多いと思います。
この姿勢で授乳していると腰が丸まってしまって、そのあと腰が痛いなんてことも!?
そんな時はあぐらで座っているお尻の下だけに二つに折った座布団みたいなものをひいて、お尻だけを高くしましょう!
あぐらでもいい姿勢が保てます!
また授乳時はついついかわいい赤ちゃんをずっと眺めてしまいがち。
でも舌をずっと向いていると首にかかる頭の重みは5倍以上!
肩こり・首の痛みの原因になりますのでほどほどに!
②就寝中
よくやりがちな添い寝乳。
眠たいので、ついついやりがちですが、赤ちゃんが近くで寝ていると寝返りが打てません!
通常なら一晩で10回くらいは寝返りするところ、赤ちゃんが近くで寝ているとミイラみたいに動かず寝ることに!
血行が悪くなって、朝体があちこち痛くなることも!
赤ちゃん専用の布団で寝かせて広く寝ると体が楽になるかもしれませんよ!
③抱っこ時
首が座って縦抱きになると下の手が腱鞘炎に!
そんな時は、手首をくるっと反対返しにして手の甲に赤ちゃんのお尻を乗せましょう!
手で持つと指に無理な負担がかかってしまいます。
手の甲に乗せることで腕全体でまんべんなく支えることができます!
それでも育児はしんどいものです。
痛みがあるときはご相談ください!
あさひ整骨院・整体院には、宝塚市をはじめ、川西市、西宮市、伊丹市からたくさんの産後ママが産後骨盤矯正にお越しになられます!
キッズスペースやベビーベッド・バウンサーもあり、予約制で個室で一人づつの施術なので、周りの人を気にすることもありません!
痛み我慢して育児がつらいと思う前にご相談ください!楽しく育児をしましょう!