産後骨盤矯正のご感想~できなかったヨガのポーズができるようになりました!~
あさひ整骨院・整体院院長辰野です。
あさひ整骨院・整体院は、宝塚・伊丹・西宮・川西を中心に産後骨盤矯正でたくさんのママさんがご来院いただいています。
その中の産後骨盤矯正を受けていただいたママさんからのご感想をいただきました。
産後ヨガに通っていたママさん。あるヨガのポーズをしたときに、左右の膝をくっつけないといけなかったのに、どうしても足が開いてしまっていました。
ヨガの先生からは、「骨盤が開いてしまっているから」と言われていました。
あさひ整骨院・整体院には、ママ友の紹介でお越しになられました。初回時は、そのポーズをしてもらうと足が開いてしまっていました。
5回目に同じポーズをしてもらうと足が開かずに正しくヨガのポーズができるようになっていました。
なぜ、そのポーズができなかったのか?それは出産による『骨盤底筋』の弱化!
骨盤底筋は骨盤の底にあり、ハンモックのように骨盤や内臓を支えている筋肉です。出産により、子宮は大きく膨らみ骨盤底筋は引き伸ばされることにより、産後に骨盤底筋が弱ってしまうママがほとんどです。
その結果、尿漏れがしやすくなったり、下腹部に力が入らず反り腰になったり、腰痛がでたり、骨盤がゆがんでスタイルが悪くなったりします。
今回のヨガのポーズがうまくできなかったのは、下腹部に力がうまく入らず、ヨガのポーズをしたときに体をうまく支えられていなかったのが原因です。
本来ならヨガでも骨盤底筋は鍛えられるはずなのですが、骨盤がゆがんでいると一生懸命鍛えてようとしても、そもそも力がうまく入らない(使えていない)ので、骨盤底筋に効果が出ません。
骨盤のゆがみが整うと、骨盤底筋にスムーズに力が入るようになり、筋肉が正しく働き、トレーニングやヨガの効果も飛躍的に上がります。
女性の健康にも美容にも大切な『骨盤底筋』。正しく使えるようになるために、骨盤を整えませんか?ヨガやトレーニングの効果もきっと上がるはずです!