ぎっくり腰は痛みが取れても元の状態ではありません！だからクセになるんです！

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宝塚のあさひ整骨院・整体院院長辰野雅俊です。

ぎっくり腰は、魔女の一撃と呼ばれるほど強烈な痛みがあります。

ぎっくり腰を起こすと、数日から長くて数週間は、仕事や家事、育児が満足にできなくなります。

このぎっくり腰も体のゆがみが原因で起こり、さらにぎっくり腰によってさらに体のゆがみが大きくなることをご存知ですか？

ぎっくり腰の大半は、普段何でもない動作で起こります。

その原因は、日常の疲労が蓄積し、体にゆがみが生じたため、普段何でもない動作でぎっくり腰になってしまうんです。

『ぎっくり腰はクセになる』こんなこと聞いたことありませんか？

ぎっくり腰はクセになるのではなく、『ぎっくり腰でできた骨盤や背骨のゆがみを元に戻していないから、再発しやすい体になっている』が正解です！

実際の施術時の検査で、ぎっくり腰経験者の大多数が骨盤のゆがみを表す左右の足の長さ（脚長差）に１ｃｍ以上の大きな差が見られます。

現在、ぎっくり腰の痛みが全くない人でも左右の足の長さの差は残ったままになっています。

体の土台である骨盤がゆがんだ状態のまま生活をしているので、今までよりも些細な負担や疲労の蓄積でぎっくり腰が再発してしまうんです。

ぎっくり腰を起こした後、すぐに骨盤を元の状態に戻してあげると再発率は大幅に下がります。

痛めて間もない状態なら数回の整体で元に戻れる方もたくさんいらっしゃいます。

もちろん、痛めた当初は炎症が強いので、無理な施術はできないので、炎症を早く治す処置が中心になります。

整体は、炎症が治まった後に回復を早める・再発を防ぐために行います。

ぎっくり腰の再発を気にせず、仕事・家事・育児・趣味が楽しめるように体のゆがみ一緒に治しましょう！